いろんなお知らせ


■中部支部第9回邦楽セミナー「長唄」実施報告

2012年1月23日(月)「広小路ヤマハホール」にて、「中部支部シリーズセミナー・第9回邦楽セミナー『長唄』」を、講師に「長唄おやこ会」を主宰するなど名古屋でご活躍の杵屋六秋、杵屋六春の両師と演奏を秋栄会社中、音響実技と進行を本セミナー常任講師の犬塚裕道氏に、一般受講者と協会員で23名の受講者という陣容で開催しました。

第一部は「長唄の概要」と題し、「長唄とは」の解説に始まり、「沿革」では上方に発祥した長唄が、上方の芝居歌になり、やがて上方歌舞伎役者の江戸進出により江戸歌舞伎の芝居歌にも影響を与えながら、江戸趣味に淘汰されて江戸長唄となって定着し発展していったこと。一方上方では元禄期に頂点に達したもののその後、歌舞伎音楽としては廃れ、座敷音楽としての地歌の中の「端唄」に吸収され、長唄といえば、江戸長唄を指すようになったことなど、江戸時代の享保から文化・文政〜慶応の最盛期、明治期以降から現在までの流れを講義していただきました。また、「音痴は直るか」と題するお話では、長唄の1フレーズを受講者に一緒に唄わせるなど、ユニークな時間もありました。

第二部は「長唄に適したマイクとセッティング」と題し、拡声と録音のそれぞれについてのマイクの種類やセッティング方法などの実技を講師の実演により実践し、録音のミッションでは、同じフレーズをそれぞれ違う種類のマイクで録音したものを再生して聴き比べながら比較と評価を実践しました。

六秋師の内弟子時代の師匠と弟子の関係の生々しい話や、六春師の今回の講師を務めるにあたり、改めて長唄を系統立てて見直すことができる良い機会でした、と講師としての感想もありました。
質疑応答では、受講者から「二上がり・三下がり」についての質問があり、音色の違いを生むための楽器演奏上の工夫であることが分かりました。また、実際に長唄を実演している方から、「日ごろ曲のお稽古ばかりしていて、長唄の本来の話を聴くことがなかったが、改めて勉強ができて良かった」との声もあり、日頃なかなか聞くことのできない長唄の奥の深さを知ることができたセミナーとなりました。

杵屋六春師  杵屋六秋師

犬塚裕道師セミナー風景

邦楽セミナー「長唄」

アンケート結果→


あなたの地域の優良ホール候補募集

全国に2,500もの劇場とホールがあると言われています。2003年9月に地方自治法の一部改正が施行され、公の施設の管理・運営を地方自治体が指定する指定管理者(これまでの公共団体だけでなく、民間事業者やNPO 法人等も指定対象)に委託させる指定管理者制度が導入されました。

そのことによって、「見違えるほど使いやすくなった」 逆に「今までがよかった」という現状になっています。

日本音響家協会は、2000年から駄目なホールを非難するのではなく、優秀な従業員・スタッフのいるホールを称え公表しています。このことによって、やがては全国の劇場とホールが地域住民から親しまれるようになることを願って実施する制度です。

選定方法は、協会員からみた使いやすいホールの候補を、全国の会員または支部運営委員会から募り、それを評議員が審査します。

推薦書は、下記のメールへお送りください。

2012年2月20日を〆切とさせていただきます。

◎ 推薦書送付先 hall100sen@gmail.com

◎推薦書 PDF

◎推薦書 MSword

(担当理事 山形等)


■音響サロン「Digital Multi Recording Workshop」報告
(2011年12月20日(火) ウインクあいち1007小会議室にて開催)

中部支部は、ローランド株式会社のご協力を頂き音響サロンとして表題の通りワークショップを開催しました。
生のバンドやオーケストラを雇いたいところではありますが予算上無理なので、今回は予め録音されているMulti Trackの音源として小編成オーケストラ、ピアノトリオをバックに演奏する尺八、箏曲を使用しました。(音源協力:箏曲正絃社、人形劇団むすび座)
内容は、Multi Track再生された音源を、ローランドのMulti Recorder R-1000 に改めて録音し、再生してミキサーで直にミックスダウンするもの (尺八&ピアノトリオ)、R-1000に録音されたデータをMulti TrackのままPCに移し替え、PCのアプリケーションでミックスダウンするもの(箏曲、小編成オーケストラ)の2つのパターンを参加者に実際に体験して頂きました。

ミックスダウンの体験に入る前に当日のシステムの説明をローランドの加藤氏にお願いし、協会員の犬塚が経験から得た話として、DigitalでMulti録音した際の暗騒音の処理は、ミックスダウン後に処理するよりもミックスダウンする以前の各ファイル毎に処理した方が良いなど実際に前処理と後処理の音を聞いて頂きましたが、実際には会議室のモニターでは分からないため、メーターや波形インジケーターのレベルで確認していただきました。
開催決定が遅くなり告知期間が大変短く参加者は少々少なめでしたが、協会の催し物としては珍しく非協会員の方が多かったことは主催者として嬉しいことでした。

中部支部では、今後も様々な催し物を開催することで音響家協会の存在をアピールすると共に、プロ音響の世界に貢献していきたいと思います。(報告:犬塚裕道)


■楽器とマイクロホン・ワークショップ 〜ギターピックアップ編〜 報告
(2011年12月14日、札幌市教育文化会館にて開催)

北海道支部では楽器とマイクロホンについてのワークショップを継続的に行っており、4回目の今回はギターピックアップについて行いました。
当日は北海道を拠点に活動している「遠音」などのギタリストとして知られている曽山良一さんを講師に迎え、会員6名、一般参加者3名の参加による実施となりました。

ピックアップは、マグネット、ピエゾ、マグネットとコンデンサの併用式が主なもので、それぞれの仕組みや音の違い等の説明を受け実際の音を聞いて確かめました。
特に併用式のものはマグネットとコンデンサーのバランスの取り方による違いや、別々にライン出ししている場合のミキサーでの調整について解説を受けました。プレーヤーはこれらピックアップの選択や取り付け位置の調整、時にはギターの改造なども行い、理想の音づくりを追求しているそうです。
またアマチュアの中には、これらのバランスを無造作に行っている場合もあり、使い方を聞いて、時にはアドバイスをすることも必要のようです。

そして、今回はコンデンサーとダイナミックのマイクをそれぞれ1本ずつ用意し、それぞれの録り方も試しました。
ギターは意外と胴鳴りなどの低音も重要な要素なので、そのことを踏まえながら繊細な弦の響きとのバランスが大切ということです。そして今回のようにコンデンサーとダイナミックマイクがあれば、弦をコンデンサーで、胴をダイナミックで録ると理想的ということです。しかし実際は、プレーヤーの体が動くのでSRの現場では難しいようです。
曽山さんはプレーヤーとして長年舞台に立ち、音響スタッフとの付き合いも多い方です。その中で感じたのは、プレーヤーとスタッフのコミュニケーションの大切さです。プレーヤーは自分の求めている音をスタッフに伝えたいと思っています。若い頃にはスタッフの方が年上のため、なかなか自分からは言い出しにくかったそうです。そのためスタッフからも積極的に話しかけてほしいということです。ギターのEQの設定や先のマグネットとコンデンサーのバランスを聞くことでプレーヤーの好みが分かりSRする際にやりやすくなるだけでなく、プレーヤーと一体になった素晴らしいステージづくりができるようになります。
このようにピックアップのことだけでなく、プレーヤーとスタッフの関係についても、大いに参考になった機会となりました。(報告:坪田栄藏)


■みやざき音響懇話会実施報告

西日本支部九州ブロック主催の標記懇話会は、2011年11月29日午後3時から午後4時55分まで、宮崎市民プラザ4階和室で行われました。

司会から会議の趣旨説明、全員の自己紹介の後、ディスカッションに移りました。今回参加の組合員は、経営者サイドの方達であったので、今後の業界の方向性、若手の教育が主な話題となりした。

手の教育についてOn Job Trainingで各社とも対応しており、「従来はチーフとなっていくつものイベントを取り仕切らせ5〜6年かけようやく一人前になっていった」「ベテラン勢がここ5,6年で引退時期を迎えるなか、中堅層が育っておらず、その後の技術の伝承が困難ではないか」「新人の応募がないこと」「現代の若者気質やゆとり教育の弊害からそれに対応した教育をどう進めるか」「今後の生き残り策としてどのような方面に力を入れるべきか」など広範囲に話題がおよび休憩なしの2時間があっという間でした。


■プロ音響データブック四訂版完成

一般社団法人日本音響家協会の監修・編纂による25年のベストセラー・プロ音響データブックの四訂版が完成しました。

 ◎発売日 10月25日発売です。

 ◎価 格 2,940円(税込額)

ご購入は全国書店または、次のネット販売をご利用ください。

リットーミュージック→ 

Amazon→ 

楽天→ 

セブンネットショッピング→


■宮沢正光氏、日本舞台芸術家組合員賞受賞

本協会の代表として、基準協の安全作業マニュアル作りなどにご尽力いただいた宮沢正光氏が、日本舞台芸術家組合員賞を受賞しました。

この賞は、永年の活動を称え、後継者の育成に感謝して贈られるもので、今回は照明家と音響家3名の受賞です。

顕彰式は、2011年10月7日に東京・豊島区立勤労福祉会館で行われ、高崎利成代表理事・副会長が出席しました。

宮沢氏の経歴
有限会社ふぁるく代表、日本音響家協会会員
1944年 東京生まれ
1963年 NHK入局し報道局配属、ドキュメンタリー等のフィルム編集、音響効果に従属。
1976年 独立し、芹洋子、東京交響楽団、上條常彦、
ヨーヨーマなどの音響に携わる。
1981年 全国子ども劇場おやこ劇場に音楽企画提出開始。日本青少年音楽団協議会加盟。
1984年 宮間利之&ニューハードの東欧、南仏への演奏旅行に随行。
1988年 劇団かかし座との合同企画「おこりじぞう」で文化庁優秀舞台芸術公演奨励・作品受賞。
1996年 全日本手をつなぐ育成会全国大会の舞台制作・音響を担当。
2009年 きょうされん全国大会の舞台制作・音響を担当。
その他、各地の障害者福祉団体のコンサート企画制作、市民ミュージカルの音響等も担当。


■北陸支部第2回音響セミナー実施報告

未だ残暑厳しい9月13日、北陸支部では講師に八板会長をお迎えし、富山県割山森林公園天湖森キャンプ場にて音響家のための教養セミナー「日本で演じられてきた演劇」を開催しました。

今回のセミナーは、音響家として音響や舞台の技術的な知識だけではなく、舞台芸術の歴史や発展の過程を知ることが求められていることから企画したものです。

セミナーには参加者16名が参加し、参加者はキャンプ場内のログハウスで思い思いにリラックスしながら会長を囲んでの受講となりました。

八板会長からは古代の雅楽から現代のミュージカルまで、特に江戸時代の歌舞伎までを映像や実技を交えながら、連綿と続く流れをご自身のスタッフとしての関わりも交えながら講義していただきました。

また、セミナー終了後はバーベキューを囲んでの懇親会を行い、北陸の食材に舌鼓を打ちながら親睦を大いに深めました。(報告・西畠 理)

●参加者感想 宮城県・中新田バッハホール/小松正俊

9月13日、日本音響家協会北陸支部主催の 音響家のための教養セミナー「日本で演じられてきた演劇」に参加して来ました。

今回のセミナーは、昨年東京の新宿で行われた日本劇場技術者連盟のセミナーに参加した音響家協会北陸支部長の山本氏、岩崎氏、西畠氏の3名が、やはり舞台に携わる者は音響や舞台の技術的な知識だけではなく、舞台に関する歴史的なことや演劇に関すること、そして音楽に関する造詣を深めることはとても大切なことだと痛感し、是非このセミナーを北陸支部で開催したいとの思いで開催されました。

今回のセミナーは、「型にハマったことはしない」という山本支部長の方針により、富山県割山森林公園天湖森キャンプ場内のログハウスを借り切って、参加者は各自リラックスしながらの講師を囲んでの受講となりました。

雅楽等(日本の伝統芸能)を、日本人は「左脳」で聴くのでどうしても眠くなるが、西洋人は「右脳」で聴くので眠くなるどころか逆にギラギラしてくる。という大変興味深い話から、「舞台は非日常の世界。舞台は虚を本物に見せ、映像は本物を虚に見せる」という話しから、今回の音響ヴァージョンの講義がスタートしました。

日本の芸能の基礎となっている「雅楽」の概要、楽器、舞楽とたいへん判りやすく解説していただきました。続いて、能楽、人形浄瑠璃、歌舞伎、オペラ、そしてミュージカルと、ご自身のスタッフとしての関わりや体験談を交えながら講義していただき、あっという間の大変充実した貴重な2時間を過ごしました。

セミナー終了後は、近くの温泉で汗を流しバーベキューとなり、北陸の美味しい魚介類や山本支部長の家庭菜園で採れた新鮮な野菜を肴に盛大に懇親会が開催されました。懇親会では、参加者が演奏する「三線」を楽しみ、地域の伝統芸能等々「音」以外の話題も多く、大変勉強になりました。

▲湊晃さんによる心がこもった三線演奏(左端は小松さん、泡盛の瓶を握っているのは岩崎さん)


■オペラサウンドデザインセミナーの報告

2011年7月15日、滋賀県立芸術劇場(びわ湖ホール)で開催された西日本支部主催のオペラセミナーは、午前中はオペラ音響の大家、小野隆浩氏の熱気に満ちた講義が行われました。

▲講義する小野氏

午後は、「ウインザーの陽気な女房たち」のゲネプロを鑑賞し、スタッフの動きが克明に理解でき、実りあるセミナーとなりました。

このプログラムの音響デザインは当劇場の押谷征仁さん、細やかなSE出しに挑戦していました。

今回は遠方からの会員外の受講者が多く、興味深い内容であったことがうかがわれます。

実際に携わることのないジャンルですが参りました、と言う受講者たち。今後は、広い知識を持って、より充実した仕事ができると思います。主催:日本音響家協会 西日本支部

今後、このようなセミナーが増えることを期待します。

▲バックステージツアーを終えて


■フィールドレコーダーのタッチ&トライの報告

2011年7月5日に東京都新宿区立牛込箪笥区民ホールにて東日本支部主催の「フィールドレコーダー タッチ&トライ」が開催された。

フィールドレコーダーの定義を「AC電源を使用せずに(充電池や電池などで)動作をするもの」とし、現行機種を納得が行くまで触り、試せる会ということで企画した。
録音の音源として、フリースタイルギターリストの南澤大介氏にお願いをし、生演奏を録音させて頂けることとなり、素晴らしい演奏を楽しみながら録音することができた。
南澤大介氏の仔細は( http://www.bsvmusic.com/ )氏のホームページをご参照下さい。

録音のセッションは3回行われ、同一の曲を様々な条件で演奏して頂いた。
1、PAしている状態を会場内でマイク録音
2、生演奏を舞台上でマイク録音
3、PAからのラインアウトを録音
同一機種を様々な状態で試すことができる貴重なデータとなった。

試聴用音声ファイルについて。
・全ての楽曲の1曲目は荒城の月、2曲目はふるさとが約30秒試聴できます。
・KORG製品はDSD形式、協会員羽田野私物のTEAC VR-20はmp3 320kbpsで記録してあります。
その他のファイルは全てwave形式になっております。
・wave及びmp3形式の編集ソフトはAmadeus Pro 2.0.1を使用しました。
(時間とフェード操作のみ編集)
・DSD形式の書類を試聴される際は
DSDファイル再生・変換アプリケーションAudioGate
http://www.korguser.net/audiogate/jp/index.html
ダウンロードはこちら
http://www.korguser.net/audiogate/jp/download.html
をご使用下さい。
・今回の楽曲の一切の権利は日本音響家協会http://www.seas.or.jp/及び
南澤大介http://www.bsvmusic.com/が所有しております。
ダウンロードはご自由にして頂けますが、再配布は禁止させて頂きます。

1回目14:00-PA有を内蔵又は外部マイクによる録音
KORG MR-2(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYzg4ODViZWYtY2YzZC00NTQ5LTg4ZjUtNzExNjVkN2Y2Yjky&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tODU0YmZmNjAtNTk5YS00ZTZkLWE4ODYtMDgyYmYyMGRhMDI3&hl=ja

ZOOM H4n(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYTc3YWUwMjAtOWM0MS00M2UxLTkwN2UtOWQyZTc3NGFjMWUx&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMjU5OTZkNTUtMWUxYy00ZGNiLWI1MDktYmU4YjFmYjY0ZDc1&hl=ja

OLYMPUS LS11(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tOTAwNmJlYjQtOWRkYi00MTk1LTkzMzctNGI0YTNiZTQ2NzYz&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYWZiODE5MmItMjRhYS00NjczLWJiMzAtMTRkNmUxNjlmY2U1&hl=ja

Roland R-44 (外部Mic Neumann KM-150×2 XYSetting)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMzkxYmE0OGQtZDI1Ni00MzdjLWI4ODEtMGI4ZTZhYmJhODUw&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNzRhYTliMTMtY2IxNS00NzUyLTg3ZGEtMWVhYzMwOWIyNjc2&hl=ja

YAMAHA W24(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMDE0MjI5ZWMtNDQwZC00ZmFiLWFkNzYtOTU4ZWU2NzExYzk5&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNWEwNTkyNWMtYmMzYy00MjA2LWFlMWMtNzNlYWRkMDk0ODNj&hl=ja

SONY PCM-D1 (外部Mic C-38B×2+XLR-1)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tM2JiMzE1NWMtZDAyOS00OWMwLTgxN2UtZTZlZmJmNDg0MGI1&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYTQ2YTJiNTAtYzExZS00ODBkLWEyYTEtYzNiNDdkMmY2ZTIx&hl=ja

TEAC DR-2d(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMWMwODgwNDEtN2MxMC00NTBlLTkxOTItMjc1YmNiYzA2YzM3&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNWVhM2U1MTYtMzdjMC00OGViLTg4N2ItYWFkNTU4MWE2Nzc4&hl=ja

HS-P82 (外部Mic Beyer MC930 Stereo Set)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tOWFhMWNkN2UtOTAwMi00MjMzLWIzNzMtMDQ2ZTE2Yzk2YzJm&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tOGZhZjc4MWItYWI4MS00NjE3LWI2MTMtMzQ0ZTY2ZDAyYjUz&hl=ja

羽田野私物TEAC VR-20(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZmYzN2JhY2YtZGNiOS00ZGE4LWEwNDEtMGQ2OWY4ZGNmODQ5&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMmRiYWVkYTUtM2U4MC00NDc1LTkxMjItMGViNTI3ZGZlMmI4&hl=ja

2回目15:00-PA無を内蔵又は外部マイクによる録音
KORG MR-2(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZjdkMTdmYWEtNzcwNS00NDM2LTk4MmItOTM4NGU1NjM2N2M1&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNThkODYzYzMtYTFmNy00ZmJmLWE1MWYtZWE2ODhhN2MyMWIw&hl=ja

ZOOM H4n(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tODZiODFlNzQtOGNlZi00MDNiLThlNTctMDMyZjA3MTA0NTU5&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMGUxZDRlZWQtYTNlNS00NTRiLWExZjUtZjc0NjY5ZmRmN2I2&hl=ja

OLYMPUS LS11(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZWVhYmI3YTAtYWEzMS00YjY4LTk0MGQtOTI1ZmU3OGQ0NmJm&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYjI5ZDVjZmYtYjUxNS00MTA0LTgwMDAtM2RkZjUzZjhiYjc4&hl=ja

Roland R-05(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNjM2NjUzY2EtNDA1ZS00MjAyLTk4NWUtYzc1YmI5MzA5MThi&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNDM3OWY2MTktNThmNi00OTc4LWFiMTAtZjc0MjFjNjcwYTNl&hl=ja

R-44 (外部Mic Neumann KM-150×2 XYSetting)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMjI3NzNlYTktN2RmMi00YTdjLTg0YzUtM2UyYTUyZjNkMWQy&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMjdiMTI3ODEtMzA0Yi00Njg0LTk3MDMtNDYyOGU4Yzk5YTli&hl=ja

YAMAHA W24(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZTRmOTI3ZWEtMDgxZi00MzNkLWI3ZDUtNzU5MTQwMTkzZmJk&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNGY5ZWQ5ZjMtOTU4Zi00MmViLTgzZjYtZTUyNGJkY2YzNjM4&hl=ja

SONY PCM-D50(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tODFkYzU5NDYtNmNlYy00NTk0LTk5Y2ItYmMzYzhiMmNmMTlk&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYmY4NGJkYTItMWY3Ni00NGEyLThjYjMtMDBjYWFkZjBhNTI4&hl=ja

PCM-M10(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZWRiMTBiNWUtNDM5ZC00NDdmLWIzYjMtZTE3YTMwZmFhZGJi&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYTFkNGIyYTYtOWE5MC00MmVmLTk3ZGYtZTk1Y2VkMTRjOTQ2&hl=ja

TEAC DR-2d(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNTc3NTk5Y2UtMDMyMy00ZDNkLThmNzAtNjc2Zjk2ZmNlOTlm&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMWI0ZThkZGMtNGY2MS00NWQ1LWEwNzMtOTk3MTNjMTg5YTBh&hl=ja

HS-P82 (外部Mic Beyer MC930 Stereo Set)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMzVmYTk2MjYtNDFlNS00M2JlLWFkNWEtMzQ4M2JmMzY2M2Fl&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYjQwYmNlOWMtOTQ5NC00OGU2LTlmMmYtYjk2OTc4NmYwOGNl&hl=ja

羽田野私物TEAC VR-20(内蔵マイク)
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMzMyZjhhM2QtY2M2ZC00MGNjLTg5YzktMjJiOGJlMDAwMzg2&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMGFiYTFmZTUtY2RlOC00MTJmLWIxODctODc2NmI1Y2U5YTUw&hl=ja

3回目16:00-PA有をLine入力による録音
KORG MR-2000S
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tN2M0MGQ3MGUtNzdlNi00MjVlLWEyMmQtNzNiZWMyYTM0Zjlh&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNGQ0YjkyODgtM2Y3ZC00YTg4LWI3NGMtNGM3MjEwN2NiMjMw&hl=ja

ZOOM H4n
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYjk5NmZkN2MtYWU4OS00ZDAyLWJhODEtODRjOTc2MTc4ODQ1&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNmE3ZjM5ZGMtMzhhYi00M2JjLWExYzEtMDk4ZTEwNDhiZmRh&hl=ja

OLYMPUS LS11
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYjkwYjZkNGUtZGMxMi00NGU0LTljYmUtMGU3NTllNDFmNmFl&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tNTJiNDNkOGMtNzg3OC00NTEyLWFkYTEtZGQyZmE2NWEzOGJk&hl=ja

Roland R-44
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tODQzNzk5ODUtMjk0OC00OWFhLTg2MTctODY1MWQ5NWM5ZGQ0&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZGM0NTllNzctMmY4Yy00ZmQ2LWI4Y2QtNTgyNTE3YzkxMjRi&hl=ja

YAMAHA W24
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tYmNkZWE5NjQtODMyZS00YTIwLWFlZWQtYzM4NDBiMmZkM2Ri&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tZDlmODNhZGUtZTcyMC00NWQzLThjY2ItZjllNWMzZTQ3ZDM2&hl=ja

SONY PCM-D1 LineOutからXLR-1経由
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tODRmOTUyYjQtMDBiZi00NzQzLWJmZDktYjZjYzMxMTc2MDQ5&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tOTlkNjg0ZGEtNmEyNC00MTEyLTgwODYtNGZjOTAxNDE2NTZj&hl=ja

TEAC DR-2d
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tN2JlN2EzYzItYjE2MC00ZjA5LTgyYWEtOGFiNDkwMzQ5YTQw&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tMTE2ZTA4NjQtZDgzYS00OGNkLWI5MmYtOTY4NDUxNGJmYmMw&hl=ja

HS-P82
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tOTZjNTM5MGQtYjg4My00NmNhLTkzY2EtZDE1M2I2YjRhNjZk&hl=ja
https://docs.google.com/leaf?id=0B__W_JDtBD7tY2Q2ZWVjNDYtODhkZS00ODRmLWI5MGYtMGY0OTY3ZGMzOTQy&hl=ja

最後に録音セッションとしてではなく、近隣の方々も一緒に、南澤大介氏の素晴らしい演奏を堪能した。
ご協力頂いた、メーカーの方々、南澤氏、入場者の方々、スタッフの皆さんに感謝を申し上げます。

《文責:東日本支部/奥山竜太》


■新進芸術家海外研修の候補者募集

文化庁では、我が国の将来の文化芸術の振興を担う人材を育成するため、各分野の若手芸術家等に、海外で実践的な研修に従事する機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度」を実施しています。

美術、音楽、舞踊、演劇、映画、舞台美術等、メディア芸術の各分野における新進の芸術家、技術者、プロデューサー、評論家等が、海外の芸術団体、劇場等で実地研修する際の渡航費・滞在費を支援します。

派遣期間は、1年(200日〜350日)、2年(700日)、3年(1050日)、特別(80日)及び高校生派遣(15 歳以上 18 歳未満)の5種類があります。この制度を利用して研修する場合は、現地での研修に専念する義務があります。

募集分野、応募資格等の詳細は各頁に記載していますが、専門的研修に堪え得る経歴と相応の語学能力を備えた方を募集しています。

応募は、次頁以降に記載の推薦団体又は都道府県・政令指定都市の担当部署を経由してください。

〆切は2011年9月9日。

◎ご不明な点がございましたら、下記へお問い合わせください。
 文化庁 文化部芸術文化課支援推進室 育成係
 〒100-8685東京都千代田区霞が関3-2-2
 TEL 03-5253-4111(代表)内線 2081/2082

◎詳細は下記へ
 文化庁ホームページ
 http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/05kenshu/index.html

◎応募の際は、本協会でも推薦いたしますので、ご連絡ください。
 一般社団法人日本音響家協会
 honbu@seas.or.jp


第8回定時社員総会

第8回定時社員総会は、2011年5月24日(火)14時45分から大阪市総合生涯学習センター 第2研修室で開催され、全議案を全会一致で承認した。

総会終了後、シンポジウム「この時だから、私たちの危機管理とエコな職場作りを考えよう」を開催し、山形裕久んさと藤平武文さんがパネラーとなり、前川幸豊西日本支部長の司会で進行した。

▲シンポジウムの模様

17時30分からは、居酒屋「キチリ」で懇親会を開催し、西日本支部形式の元気な交流を致しました。

総会議事録→


■伝承セミナー「音塾」

去る5月10日、金沢歌劇座(石川県)にて、北陸支部主催の伝承セミナー「音塾」が開催された。「音塾」とは、TOA株式会社の次世代を担う若手社員向けで、アナログからデジタル、ネットワーク等、音響を取り巻く環境が激変している中、業界の現状や仕事内容、仕事の魅力、エピソードなどを交え、若者たちが夢の実現に向かって一歩踏み出す一助となることを目的とした教育用プログラムの一つである。今回TOA株式会社さんのご好意により、西日本支部にも籍を置く、TOA社チーフエンジニアの松本 泰氏を講師にお迎えして教示いただいたので、その一部をご紹介する。

1、現場に必要なのは診断士ではなく治療士が必要

トラブルが発生した場合「診断」できる人は多いが、「治療」できる人は少ない。限られた時間内に原因を特定し、問題を解決できる力量が各個人に求められる。

 

2、ケーブルの接続について

音響は、一箇所でも断線や結線ミスがあれば。システムとして成り立たない。サブウーハーの誤配線により、チャンネル単体でのチェックではそれなりに音が出ていても、ステレオ再生すると低音にパワーが感じられず、必要以上に負荷をかけ過ぎてユニットを壊すことも十分あり得る。(位相がずれていた場合、低音は高中音より回り込みやすいので、音波が相殺され易く気づきにくいため)

 

3、信号レベルについて

機器同士の信号の受け渡しをするには、信号レベルのマッチングが取れていることが重要である。音量の過大・過小は音が歪み、ノイズの増加に繋がる。

 

4、ノイズ対策

まずは、電源の極性を確かめる。平衡コネクターにはライブとニュートラルがあり、通常は穴の長さが長い方(左側)がニュートラルで短い方(右側)がライブであり、検電ドライバーやテスターで確認できるので印をつけ、常に揃えるよう心がけるべきである。

多くのノイズはハムノイズであり、持ち込みの場合に発生する確率が高い。大概はアースの取り方一つで解決できる。電気は、電位差があれば、必ず高いところから低い所へ流れる高層ビルの水道水のようなものである。周辺機器の接続は、アースの一筆書きができるように組み、特に注意が必要なのはインサーション回路でアースがループし易いので気をつけたい。

5、ワイヤレスマイクのデジタル化と今後の動向

ワイヤレスマイクは、デジタル化によって、伝送処理遅延や聴感特性(SN比、歪、圧縮特性)などの技術的な問題はクリヤされつつある。デジタルものでありがちな同期については、送信機からは一方的にパルスデータを送り、受信機側でそのパルス信号の中から音声データ、クロック信号を再生し、送信側と同期をとる(TOAの場合)。

その他、バッテリー残量など付随情報のリアルタイム伝送や、独自の符号を付与しセキュリテーの向上が容易である。

さらに、同時使用チャンネル数が、アナログ6波からデジタル10波へ増設可能であることや、同一チャンネルの再利用がアナログでは100m以上離れなければならないのに対し、デジタルでは数十mの距離をとることで使用可能となる。

また、いわゆる800MHz帯域は、波の飛び具合や構成部品の調達のし易さから、各携帯電話キャリアからの標的となっているゴールデンバンドといわれている。国の主導により2012〜15年にはA帯周波数の移行が行われるようだが、利権者(携帯電話キャリア)からの補助も見込めるので、ワイヤレスシステムの更新については可能であれば静観したほうが得策かもしれない。

以上、伝承セミナー「音塾」では、デジタル音響をわかりやすく丁寧に説明いただき、電源やアースの重要性を再認識できたことが収穫であった。

《報告・新川文化ホール/廣田英貴》


■ネットワーク(LAN,WAN)勉強会 

東日本支部は5月11日に「ネットワーク勉強会」を東京・代々木研修室の小会議室で開催しました。

2005年と2010年に行ったネットワーク実験会で、インフラ環境の進歩を痛感しましたが、今後我々の仕事において専門IT業者を頼らずに、ネットワークをどのように利用していくか? また、今後どのような事が出来るのか? を考えていく上で、過去2回の実験会の復習を兼ねて、松田通商株式会社の上條智史氏によるネットワークの基本的な講義を受けました。

遠くは北海道からの参加もあり14名が受講し、質問なども多く出て活発な勉強会になりました。(網野岳俊)

▲講師の上條智史氏

▲会場の模様

◎受講者感想文 奈良 暁

2011年5月11日の東日本支部主催の「ネットワーク基礎勉強会」に参加しました。
はじめに石丸耕一氏から開会挨拶として、2005年の第一回ネットワーク実験会から2010年の第二回ネットワーク実験会そして現在に至るまでの概要を紹介いただいてから、講師の松田通商、上條智史氏による「ネットワーク基礎」の講義となりました。
講義では、ネットワークにおける基礎的な事項が身近な例えを使って紹介されており、わかりやすい内容でした。
また、随時、参加者からの質問や議論を交えながらの活発な進行になりました。「ネットワーク基礎」のあとは「2010年 ネットワーク実験会」の復習と確認です。
ここで、遠隔地の調整卓リモートの例としてリモートデスクトップが挙げられていましたが、リモートデスクトップやVNCなどは、LAN内で使用するだけでも目的によっては大変便利なので、もっと活用されていい方法だと思われます。
今回、講師と参加者の皆様には貴重なお話をいただきありがとうございました。
今後は劇場・ホールにおいてもオーディオ・ビデオ・調光・制御・監視信号のネットワーク伝送が導入される会館が増えていくことは確実でしょう。これからもネットワークについて勉強を続けたいと思います。

◎受講者感想文 河端昭夫→PDF


■劇場技術者検定、宮崎と長崎で実施

宮崎県と長崎県で実施した「舞台進行のための劇場技術者検定講座」は、受講者述べ70名を対象に実施され、無事に終了しました。

 宮崎市民文化ホール(第1種・第3種とも)3月1日〜3月2日

 長崎公会堂(第1種・第3種とも)3月15日〜3月16日

主催:一般社団法人日本音響家協会九州ブロック
主管:日本劇場技術者連盟
協賛:宮崎県音響照明舞台協同組合
後援九州公立文化施設協議会


■新認定の優良ホールです。

愛知県
 稲沢市民会館

宮城県
 中新田バッハホール

大阪府
 なんばHatch
 サンケイホール ブリーゼ


■藝どころ名古屋で学ぶ邦楽セミナー第8回民謡part2 実施報告

2011年2月14日(月)中部支部は、藝どころ名古屋で学ぶ邦楽セミナー第8回民謡part2 を広小路ヤマハホールにて開催しました。

講師は内藤千賀弘師、犬塚裕道氏にお願いし、第一部民謡とは、民謡のルーツを探ると題して、民謡のルーツについて、第2部は民謡の楽器を知るとして、三味線、尺八、横笛、太鼓の構造や音がどこから出ているか、藤栄会の演奏でマイクのセッティング位置を確認しました。

内藤講師、犬塚講師の楽しい講義は時間を忘れさせてくれるのもので、あっという間に終演となりました。
32名の方に参加していただき無事終了しました。

アンケート→

▲実演

▲尺八のマイクセッティング

▲内藤講師 犬塚講師

▲三味線の構造説明


■技術セミナー「楽器を知ろう・パイプオルガン編」の実施報告

東日本支部主催の技術セミナー、楽器を知ろう・パイプオルガン編は、2011年2月15日、埼玉県・所沢市民文化センター・所沢ミューズのアークホールで開催されました。

第1部の所沢ミューズのハウスオルガニスト・川越聡子さんの演奏者の立場からのお話は、小さな模型を用いたり、幾つかの部品を用いたりしながら、受講者に演奏体験をさせるなどして、とても分かりやすい内容でした。

第2部は東京芸術劇場の現場で長年、クラシック音楽と接してきた三好直樹さんのお話でした。パイプオルガンの起源から現在のパイプオルガンまでの経緯など、貴重なお話をしていただきました。

楽器の女王といわれるパイプオルガンだけに、演奏するまでのお化粧(準備)に長時間掛かるようです。そして、強い照明を当てて楽器の体温があがると、また頻繁に演奏していないと機嫌を損ねてしまうらしく、日常の扱い方がとても難しい楽器のようです。

最後に、川越さんの演奏を聴かせていただき、セミナーは終了しました。

受講者の中に、北海道や大阪の会員の方もおられ、または所沢市民の方々も多く、賑やかなセミナーとなりました。

◎参加者からのメッセージ
親切でわかりやすい両講師の講義に感謝いたします。
会員のみならず、地域の方々の参加も含めた心のこもった暖かい、すばらしいセミナーでした。
そして、スタッフの皆様の献身的な活動にも感謝の気持ちでいっぱいです。
普段、我々がめったに触れることのできない演奏台にての体験も、貴重なものでした。

(今城正二)


■プロオーディオ機器フェア in NAGOYA 2011の実施報告

2011年1月31日(月)中京大学文化市民会館プルニエホールにて、中部支部としては初めての企画「プロオーディオ機器フェア in NAGOYA 2011」を開催しました。

当日は、積雪の予報もあり来場者の心配をしていましたが、200名の来場者があり当初予定を超えホッとしました。

試聴方法は協会指定のCD音源を2曲と各社プレゼンテーションを行い、転換時間や休憩時間にホワイエで各社の展示機器を見ていただきました。

時間がない中、出展していただきました企業の皆様のご協力もあり、事故もなく無事終了しました。

◎スピーカ試聴と展示(8社)EVI AUDEO Japan、OTARITEC、ALL ACCESS

        Bestec Audio、音響特機、グラフィカ、ヒビノ、ヤマハ

◎機器展示(3社)ゼンハイザージャパン、BOSE、ローランド

▲展示風景

▲スピーカ視聴会場の様子

▲試聴会準備中の犬塚実行委員長


■匠の技!伝承セミナー「音塾」の 実施報告

いまだ寒さの残る2月4日、日本音響家協会西日本支部主催による伝承セミナー『音塾』が、講師にTOA株式会社の松本泰氏お迎えして、びわ湖ホール・リハーサル室で行われました。

今回の『音塾』受講者は27名、現場で働く音響家だけではなく販売店や施工会社といった「劇場や現場をとりまく人々」も多く参加されています。このセミナーは、伝承セミナー『音塾』という名前が示すとおり、単なる一方通行の講義ではなく、自分自身が「経験し、真実を知り、技を得る」ことと「音の匠」の考え方や技術を次の世代である「未来」に伝えていくことが目的の実践的セミナーになります。

「基本に忠実に」という視点を中心に進められた今回のセミナーですが、次世代につながる新しい技術や考え方も披露されました。最後は受講者全員で記念写真をパチリ。

(西日本支部 小野隆浩)

終了後はワンコイン懇親会(会費500円)となって、西日本支部ならではの元気溢れる一時を過ごしました。


■音響家技能認定講座/ベーシックコース桶川の報告

東日本支部の主催により、2011年1月27日(木)〜28日(金)、埼玉県・桶川市民ホールのプチホールで開催された。

筆記試験は全員が好成績で、2級音響技術者の資格認定に合格した。

この講座の内容はいつもながら好評で、次のような感想が寄せられた。

『これまで音響の基本的な事をちゃんと講座というかたちで 受ける機会がなかなか無く、このたび受講してみて今までどれだけ勝手な思い込みの自己流でやっていたか痛感しました。
実演を交えての講座やテキストはとても分かりやすく、今までの「何となく」が「なるほど」と思える事が沢山ありました』


■優良ホール候補募集

次の項目を優良ホール選定の基準としています。

1、舞台設備が十分に維持管理されていて、うまく機能している。保守・修理が十分に行われ、機材リストにある機器をいつも使用できる状態にしてある。

2、運用するスタッフが十分な技術力を持ち、人格的に優れているとともにホールで上演されてる芸能に精通し、外来スタッフに対しても協力的である。

3、依託スタッフの協力で運用している場合は、ホール運用職員と依託スタッフの間に十分な意思の疎通があり、円滑に、安全に舞台業務を行っている。

4、外来のモラルの低いスタッフには、丁寧に指導している。

以上の選定基準を満たし、市民の支持を得ている優良ホールをご推薦ください。

・ご推薦いただいた候補施設は、評議員によって審議され認定されます。
・応募の〆切は、2011年2月10日とさせていただきます。
・推薦理由を書いて応募してください。
・応募先 honbu@seas.or.jp または FAX.042-361-8982


■日本音響家協会賞候補者推薦のお願い

この賞は、音響芸術家と音響技術者を対象として創設されたもので、音響の分野において独創的・飛躍的な成果をあげ音響分野の進歩に大きく寄与し、それによって音響家の繁栄に著しく貢献した個人に贈られるものです。

2011年の候補者を募集していますのでご推薦ください。〆切は2011年2月20日です。

◎応募方法・下記のことを記した資料を添えて応募してください。
 1.推薦者名と所属先(職業)
 2.推薦者の連絡先(メールアドレスまたはFAX、電話、住所)
 3.推薦理由(詳細に)
 4.候補者名
 5.候補者の経歴書
 6.候補者の代表的な業績または創造作品、著書

◎応募先
 ・メール honbu@seas.or.jp
 ・FAX.042-361-8982


■音響家技能認定講座/ベーシックコース名古屋の報告

中部支部の主催により、2010年12月2日〜3日、名古屋駅前の「ウインクあいち」で開催しました。

受講者は34名で、全国各地から舞台、放送、メーカー等の技術者が参加しました。

初日の講義終了後には交流会が開催され、有意義なコミュニケーションができました。

使用機材は、株式会社エーアンドブイさんのご協力をいただきました。


■裏方の教養講座(演劇編)の報告

日本劇場技術者連盟と共同主催の「日本で演じられてきた演劇たち、創造する劇場技術者のために」は、11月29日(月)、東京・新宿文化センター第2会議室で開催されました。

伝統芸能の雅楽・能楽・文楽・歌舞伎・オペラを八板賢二郎氏が、新派・新国劇・新劇・アングラ演劇・小劇場演劇・ミュージカルを齋藤讓一氏が、経験談を交えて、分かりやすく解説しました。

北陸、関西、東北から、また照明、美術、俳優といった広範な受講者となりましたので、交流会ではいつもの音響機器の話題は無く、劇場法や指定管理者、今後の劇場運営、後進の指導などが話題となって、いつもと違う雰囲気の実りある会となりました。

 

●裏方の教養講座を受講して 伊代野正喜

11月29日、東京新宿にある新宿文化センター会議室で開催された日本劇場技術者連盟と共同主催の「日本で演じられてきた演劇たち、創造する劇場技術者のために」と題したセミナーに出席した。

講師は八板会長、と日本劇場技術者連盟理事長 齋藤讓一氏。セミナー参加者は関東を中心とした25名程度であるが、浜松、関西、北陸と遠方からの参加もあり、メモを熱心にとる参加者も多く関心の高さが伺える。

八板会長は昨年11月に新評論から「音で観る歌舞伎」〜舞台裏からのぞいた伝統芸能〜と題した本を出版し好評を得ており、NHKテレビをはじめ各方面でこの書物を取り上げている。舞台出し物と見立てたページには伝統芸能の全般の解説と裏方の技術解説を網羅しており、特に伝統芸能における音響という観点からの切り口は、舞台音響に係わる関係者だけでなく、広く伝統芸能に係わる方々の必読の書とも思える。

セミナーで八板会長は伝統芸能を「非日常の世界」と位置づけ雅楽、能楽、人形浄瑠璃(文楽)、歌舞伎、そしてオペラについてその成り立ちと現代にまで継承している系譜をわかりやすく、かつ丁寧に解説された。また各々の古典芸能の難解と思われる用語を現代の日常に照らし合わせ解説をされた。雅楽は25名の奏者から成り立ち、奏者の飛行機による移動は全員同時ではなく、半分の人数に別れて移動し事故に対しての安全対策をしているとのことである。

歌舞伎の三大作家の一人である河竹黙阿弥は「三親切」を求め、1に劇場が喜ぶ、2に役者が喜ぶ、3に客が喜ぶ、を旨としていたとのことで、現在のホール運営にも通ずると話されていた。

拍子木についても述べられ、歌舞伎公演の映像を観ながらの解説では、拍子木を打つ事によるキッカケを説明後、映像を見ながら拍子木の代わりに指先で机を叩くタイミングは、八板会長ならではの間合いがあり、目と耳を惹き付けさせられた。

齋藤讓一氏は明治からの演劇について時系列に新派、新国劇、新劇そしてミュージカルを解説し各々の時代に活躍した劇作家、俳優の方々の足跡を明快に裏話など交えて生々しく紹介した。新派については、文学的であり、女性客が多く、1917年に始まったとされる新国劇は男性客が多いとの話には新国劇を盛り上げた島田正吾、辰巳柳太郎などの名前に聞き覚えのある私にはうなずけるものがあった。

何よりも、新劇以後についての講義は齋藤さん自身の経験も多くあり、劇団の理念を展開活動する場として演劇が位置づけられており、そのときどきの若者文化を反映して何かの形にすることが演劇であると力説しておられた。

1200年の歴史を持つ雅楽以後、能楽、人形浄瑠璃(文楽)、歌舞伎、が発生し現代に受け継がれている古典芸能。一方、明治以後、新派、新国劇、新劇、そしてミュージカル、形式は変わっても観客は変わらない舞台空間での催しについて「日本で演じられてきた演劇たち、創造する劇場技術者のために」と題したセミナーは日本での演劇を振り返りこれからを見定めるよい機会となったことは確かである。


■ピアノのメンテナンスと録音テクニックの報告

北陸支部は2010年11月12日、富山県クロスランドおやべ・セレナホールにおいて『ピアノのメンテナンスと録音テクニック』を開催しました。

午前中は、調律師の今村晶人氏による「ピアノのメンテナンス」について講義があり、調律・整調・整音、ピアノの日常管理、そして本番に向けての注意点などについて学びました。

午後は、モリラスタジオの森紀浩氏による「ピアノ録音テクニックのノウハウ」で、さまざまなセッティングで録音し、それを再生して、何通りもの音を聴いてみました。


■新冠ジャズワークショップ2010 音響クリニック〜ビッグバンド編〜の報告

北海道支部と北海道文化財団が主催するジャズ音響クリニックは、2010年9月4日〜5日の2日間、北海道・新冠のレ・コード館で開催され、無事終了しました。

このイベントは、新冠ジャズワークショップ2010委員会と新冠町教育委員会の協力、レ・コード館ジュニアジャズバンドの出演、ジャズ音響第一人者の及川公生氏の指導により開催されました。

「新冠ジュニアジャズバンドの演奏は見事で、小学4年生から中学2年生までの子供たちによるグレン・ミラーのサウンドには驚嘆しました。」と及川氏から協会本部事務局へメッセージが届きました。

報告書(PDF)→


■東日本支部の夏の懇親会報告

東日本支部は2010年8月18日、夏の懇親会を行いました。
昨年は屋形船でしたが、今回はクルーザーで「バーベキュー&飲み放題クルージング」でした。

当日は天候にも恵まれ、新木場の「江戸前汽船」よりお台場まで参りました。参加者は会員及びその家族・友人合計12名。

自己紹介を行った後、デッキにてバーベキューや焼きそば等を食べ、お台場の奇麗な夜景を見ながら歓談しました。(羽田野晉嗣)


■東日本支部のスピーカ試聴会報告

東日本支部は、国内外のステージモニターとスタジオモニターを主としたスピーカ試聴会を、関東地方梅雨入り宣言の6月14日、東京のゲートウェイスタジオ高田馬場3号店で開催した。

この試聴会は、14のリハーサルスタジオを貸し切りにして、各社のスピーカを個室で公開し、ゲストが聞き歩くという画期的な企画である。

スタンプラリーという遊びも取り入れ、全ブースを訪問すると景品が貰えるという。これで、好きなブランドだけの訪問ではなくなり、メーカーとゲストの緻密なコンタクトもできるようになって、有意義なイベントになったようだ。

このような新企画に対し、参加したメーカーからもゲストからも、このような形でちょくちょくやってほしいという声があった。

さて、参加した各社の内容だが、これまでのように一堂に会した試聴会のときは大音量大会に走ってしまったのだが、今回は個室でやるため、それぞれの会社が独特のプレゼンテーションを見せてくれて、商売の手法も学べて面白かった。アコースティックギターの生演奏をしていた会社もあって、その演奏者に感想を聞いているゲストもいた。

大音量をアピールしていたところ、機能の良さをアピールしていたところ、自然な音を自慢していたところ、遊び心で作ったところ、などなどで使用目的に合わせて、会場の大きさに合わせて、スピーカを選ぶ時代が到来したのではないかと思わせてくれた。

入場者数は一般が152名、スタッフを含めると総勢211名のイベントとなりました。

◎参加ブランド
・ Dynacord
・ d&b audiotechnik
・ Electro-Voice
・ GENELEC
・ JBL PROFESSIONAL
・ L-ACOUSTICS
・ LiveGear
・ LiveSound
・ MeyerSound
・ Musikelectronic geithain
・ NEXO
・ NSE
・ Right-EAR
・ Turbosound
・ アエロホン
・ アドバンステクノロジーサービス
・ 田口造形音響
・ ヤマハ

▽写真をクリックすると出展社のホームページにリンク


■定時社員総会終わる

本年の社員総会は5月24日、名古屋駅前のウインクあいち(愛知県産業労働センター)で開催され、すべての議案を承認し、音響家の更なる進化を新年度の目標として掲げ閉会した。

引き続き協会賞の犬塚裕道さんの記念講演が行われ、若い頃の苦労話や失敗談をユーモアたっぷりに話され、そこから、常に演者を引き立てる裏方に徹している姿勢がみえてきて、あらためて受賞にふさわしい人物と推察できた。

△講演する犬塚裕道さん

懇親会は近くの居酒屋「和民」で開催し、全国の友と有意義な一時を過ごしました。

参加者から「いつものように笑顔一杯のSEAS仲間......いい雰囲気のなか皆様にお会いでき嬉しい限りです。宴たけなわのトークは、酒よりも美味でした。またお会いできる日を楽しみにしております」とのメールが届いております。

二次会は木枝義雄理事に設定していただきました。

△今回のプロデュースを担当した丹羽功理事


■音楽音響クリニックの開催

北陸支部主催による会員のスキルアップを目指した特別プログラム「音楽音響クリニック」は、2010年5月18日、金沢市・二十一世紀美術館「シアター21」で実施しました。

クリニック(実地講習)はビッグバンドのミクシングで、及川公生さんの指導で行われ、受講者たちはめきめきと腕を磨きました。

◎山本北陸支部長の報告
無事終わりました。音楽音響クリニックは10名受講し全員合格しました。筆記試験は6名受験して全員合格でした。
ジャズのミクシング実技は各自4回繰り返していくのですが、みんな真剣に挑戦しているので、どんどん音が良くなってくので驚きました。及川さんの指導で、確実にスキルアップしていくのを確認でき、嬉しくなりました。これが音響家協会のすばらしいところだと、あらためて感じました。

◎及川公生講師からの講評
北陸支部の音楽音響クリニックは、会長が常に提唱されている会員のスキルアップを確実なモノにする目的で、内容を一新してみた。

音楽の組み立ては、バランス重視は当然変わらないが「自分のミックスの結果を自分も納得しギャラリーも拍手を送りたくなること」を取り入れた。

トレーニングは、基本的に各自同じ曲を4回繰り返し、納得のいく完成品を創ることを最終目的にした。

1回目はバランスを取りながら音楽を理解し流れを理解する。ここで、受講者は一曲の時間の短さを実感する。実は、ここに仕掛けがある。早く形を仕上げなくては音楽は終了してしまうことを実感させ、短時間で組み立てられなければプロとして通用しないからだ。

2回目でやっとバランスが整い、音楽の完成度が見えてくる。ここで意地悪く受講者に「いいんだけど、べったりしてジャズの快感がないね!」と質問をする。

今回凄いと感じたことは、受講者が、それぞれに問題点を提起したことだ。そこで「何が問題なんだろう」を互いに検証して、その問題解決の糸口のヒントを教えることにした。

一人は、かぶりが大きくてピアノをいくら上げても聞こえない。さらに一人は、トランペットに輝きがあってもいんじゃないか。または、ベースの輪郭がはっきりしない。このようにステージのライブ録音にまつわる難題をクリアしたい気持ちが溢れていた。

どうしたら良いかという講義の時間は無いので、その都度、ヒントを与えてその効果を実感して貰った。見事に各自の不満は解決、はつらつとしたジャズサウンドがシアター21の空間に響き渡った。


北海道支部のホール見学会と懇親会

4月14日、北海道支部総会の開催に合わせて会場となる施設の見学会を実施しました。

昨年は新たに改築となった「札幌市民ホール」(旧札幌市民会館の後継施設)でしたが、今年は昭和52年開館の札幌教育文化会館です。この施設は開館後何度かの改修がおこなわれており、その中では平成5年に国内初となる音響卓及び伝送系のデジタル化がなされています。しかしながらこの時のデジタル音響卓はほとんどの設定がタッチパネル式で操作盤面は最終音量調整のみとなっており、瞬時の対応に苦労したそうです。

今回の改修では音響卓にSTUDER Vista5が導入され、多数のコントロールノブに必要な機能が割り当てられ、アナログ的な操作感覚で迅速な対応が可能となったそうです。またスピーカーのラインアレー化により均一した音圧の確保や、パワーアンプの統一により万が一のトラブル発生時にはアンプの入れ替えにより対処可能になっているそうです。それにしてもパワーアンプが随分軽量化されているのには驚きました。

このように改修されたホール音響設備を見学後、支部総会を経て、その後はいつもの懇親会へと流れました。

今回は例年より総会への出席者が多かったこともあり、懇親会にも15人程が参加し交流を深めました。音響に関わる話はもちろんですが、各地のホールでの様々な問題や、果ては最近の音楽事情まで話題が尽きることはなく、遅くまでお酒を交わしていました。
ただ、今回は八板会長がお越しになり講演をいただくはずでしたが、季節はずれの雪と風の影響で航空便が乱れ、残念ながらお越しいただけなくなってしまいました。代わりに講演予定の内容がプリントで届きましたので配布させていただきました。その内容をよく心に留め、会長のお心遣いに感謝いたします。懇親会で会長と歓談できなかったのは、本当に残念です。

北海道支部では、今年度の支部総会の出席者が増え、また新入会者もありそうな見込みです。活動も一層盛り上げたいと思った1日でした。(報告 北海道支部/坪田栄藏)


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